【その3:デザインに興味のある方、必見!】シブヤプロダクツ科振り返りレポート!
02 月 16 日
2009年4月に一期生を迎えてスタートしたシブヤプロダクツ科。早いものであと2カ月で1年が経とうしています。
企業や地域とコラボしながら「デザインの楽しさ」と「企画の面白さ」と「実践する大切さ」を学べるシブヤプロダクツ科の1年を、実施した授業やイベントを紹介しながら、実際に在籍している学生の声も交えつつ、振り返ってみます!
今回は学生2名に話を聞きました。シブヤプロダクツ科1年土屋貴之さんと大泉尚之さんと大原悠理恵さんです!
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■外部の企業や地域、団体とのコラボを数多く実施!

授業ごとに外部の方をゲストに招き、デザインがどう社会と関わっているのかを、実際の事例をもとに学ぶことが出来る講義形式のものや、企業からの依頼を受けたり、自分たちからデザインを提案をする実践形式のものまで、様々な形で外部とのつながりを在校中から、持つことができます。
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-学生でありながら、外部とのつながりを積極的に行っています。印象に残っていることを教えてください。

土屋)最近ゲストでいらっしゃったのですが、イギリスの美大で学ばれていた方の話は印象に残っています。その方の作品に対する姿勢や思いがとても勉強になりました。
-具体的にはどんなところが勉強になったのですか?
土屋)その方は、自分の出来あがった作品をいったん客観的にみるそうです。愛着はあるけど、その愛着を捨てて、冷静に自分の作品を振り返る。自分も振り返ることの大切さを実感していたので、とても共感しました。
大泉)僕は「アースデイマネー」(*)さんに訪問した際のことが、印象に残っています。ただ「話を聞きに行くんだあ」と思って、何も準備せずに行ったのですが、「アースデイマネー」さんも、僕らが来るのに忙しい中、場を設けて時間を割いてくれている。あちらのプラスになるような提案を持っていかなったことが、今振り返ると悔しいです。
【※アースデイマネーについて】
「みんなの「いいこと」がつながるしくみ」
アースデイマネーは、NPOでボランティアしたり、寄付することで手に入れることができ、アースデイマネーをつかうと、街のお店やイベントなどで割引やプレゼントなどの特典が受けられます。
地球や街にいいことをすると、その人にもいいことがあるしくみ。
アースデイマネーで、みんなの「いいこと」がつながっていきます。
(アースデイマネーHPより抜粋)
http://www.earthdaymoney.org/
-仕事では求められる感覚ですね。
大泉)そうですね。シブヤプロダクツ科では、そういった実践的なステージが用意されていて、「学生だから、これでいいか」みたいな妥協をあまりしないですね。
-緊張感がありますね。

大泉)僕は今、大学とのダブルスクールをしていますが、大学はとても自由なんです。そして自由だと、僕は楽な方にいってしまうんです(笑)
-その気持ちはわかります(笑)
大泉)何かもの足りないし、このままじゃダメだと思っていたんですね。なので、こうして、デザインと社会のつながりを実践的なケースで学べたり、デザインを提案できる場を与えてもらったりしてるのは、ありがたいです。
-外部の企業の方とやりとりする際には、出来た作品の背景を伝えるプレゼンテーションが必要になってきますよね。

土屋)外部の方とのやりとりを経験していくと、プレゼンテーションにも厚みが出てきます。先日授業の一環で、ある企業の方に携帯サイトの企画とデザインを提案したのですが、作品をつくるときに、「誰にどんな気持ちになってもらいたいか」「そのデザインをつくることで、提案を聞いてくれる企業にはどんないいことがあるのか」を考えて制作していたので、プレゼンテーションの時も、携帯サイトの説明ではなく、その携帯サイトを使ったらどんな楽しいことがあるのか、ということを中心に説明しました。
-大原さんは、前期期末審査で制作したTWIGGY PEN(小枝ペン)(※)が見事商品化されました!
【※TWIGGY PENについて】

「デザイン造形」(担当:奥村恒夫先生)にて「TWIGGY PEN」の制作を開始。「シブヤに落ちている小枝を使って、もう一度この枝に命を吹き込もう」という発想のもと、小枝の形を活かしたデザインペンを制作しています。

大原)制作は、形などのビジュアル重視ではなく、そのペンのもつ意味やストーリーを大切にしたいなあと考えてました。
-「葉書の木」と言われているタラヨウを使ったんですよね?
大原)最初はまったく別のものを考えていたんです。でも、ふと手紙を描くペンが欲しいって思って。調べていくと、タラヨウが葉書の木、郵便局の木と呼ばれていることもわかって。
-タラヨウの木はめずらしいので、小枝を拾うのも大変だったんじゃないですか?
大原)そうなんです。まず東京都中央郵便局に行ったんです。郵便局の木と言われているだけあって、あるんじゃないかと。でも、なかった…(笑)。途方に暮れながらも、携帯で検索していたら、大井町の大きな公園にあるとわかって急いで行きました。公園の管理人さんにも案内してもらいながら、何とかタラヨウの枝を手に入れることができました。
-拾ってから、また手直しですか。
大原)商品化にあたって、前期期末審査で提出したものよりも、手にとってもらいやすいよう台紙にこだわったり、はじめての人にもタラヨウがどういう木なのかを知ってもらう説明書きをシールにしたりしました。あと、価格設定の大変さも知りました。
-商品化にむけて、やることが色々ありますね。
大原)商品を納品する数時間前まで作業をしていました。あっという間でしたね。よかったのは、納品した後、商品に対する報酬を頂いたんです。自分の名前が入った領収書をもらった時が一番感動しました!

-これは嬉しいですね!
大原)自信になりました!すごく満足しています!


大原さんのTWIGGY PENは実際に販売されました!
(インタビュアー/入学相談室 梶原 力)
シブヤプロダクツ科の外部とのコラボ、いかがでしたでしょうか。学校の中で学ぶだけではなく、外に出て、デザインと社会のつながりを実践的に学んでいきます。次回はシブヤプロダクツ科の雰囲気や、普段書いているブログについて、学生インタビューを交えながら、振り返ってみます!
そして、「デザイン」と「企画」と「実践」が学べる学科、シブヤプロダクツ科に興味をもった方に朗報です!
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★シブヤプロダクツ科個別相談会★
「シブヤプロダクツ科って気になるけど、自分のやりたいことは学べるの?」という疑問から「デザイン初心者でも大丈夫ですか?」という不安まで、専門のスタッフが個別対応いたします。シブヤプロダクツ科について、少しでも興味のある方はこの機会をお見逃しなく!!
<日時>
2/12(金) 16:30-19:30(受付19:00まで)
2/19(金) 16:30-19:30(受付19:00まで)
<場所>
専門学校 日本デザイナー学院
JR渋谷駅南改札西口より徒歩5分
http://www.ndg.ac.jp/info/location.html
<申し込み方法>
「シブヤプロダクツ科個別相談会」希望とお伝えください。
【電話で申し込み】 03-3770-5581
【メールで申し込み】info@ndg.ac.jp
【お問い合わせから申し込み】http://www.ndg.ac.jp/info/location.html
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