
7月16日より、いよいよ猿楽橋壁画制作プロジェクトの制作がスタートしました。「渋谷区猿楽町の大きな壁面にイラストを制作することで、落書きの防止につながり街の美化に…」という、渋谷区猿楽町会長の清水様から依頼を受けて、5月より約2ヶ月の準備期間を経ていよいよ7月16日、制作開始となりました。
添付の写真ですが、上段は初日の作業で壁面を水洗いした後、マスキングテープで20×20cmマスの方眼線を引いて、手もとの図面からイラストの輪郭線を黒のクレヨンで描いている場面です。
中段は17日の作業ですが、方眼線のマスキングテープを取り除いて、輪郭線の内側の壁の表面を布ヤスリで削っている作業です。実はこの壁、すでに落書き張り紙などから壁を保護するコーティング塗装がされており、それを研摩して除去しているのです。さらに研磨後、コンクリートの壁に絵の具が馴染みやすくするための「強化コンクリートポリマー」という液剤を塗布しました。
下段の写真は色塗料を使う前に、輪郭線の内側に白の地塗りを施しています。最下段の写真2枚は途中雨脚が弱まった頃、階段側の壁面にも作業をおこなったところです。これで今日の作業を終えました。
気温はさほどではありませんが、梅雨のじめじめした野外の作業です。毎日9時半から15時までやってますので、猿楽橋高架下の壁画制作している学生達を見かけたら「頑張って!」と一声かけていただけると学生達のモチベーションも益々!高まると思います。




