現在、株式会社スパイスという広告制作会社で仕事をしています。仕事を始めてまだ半年ほどですが、多くの方が名前を知っている大企業の仕事をお手伝いしています。大企業の広告にこんなに早くから携わることができるとは考えていなかったので、自分でも驚いています。在学中から、将来は広告制作の仕事を志望していたので、自分がやりたかった仕事を、先輩たちが手際良く進めているのを見ることも勉強になります。仕事は思っていた以上に忙しく大変ですが、充実した毎日を送っています。
もともと広告やCMが大好きで、高校2年のころから将来はデザインの道に進もうと思っていました。何校かの専門学校の説明会に参加しましたが、先生が丁寧に話をしているという印象があり、入学後もしっかりとした教育や指導が受けられると感じて日デに入学しようと決めました。他にも何校か見学しましたが、日デが自分に一番合っていると感じました。入学してからの先生方の印象もとてもフレンドリーで、授業以外での交流も多く、楽しく勉強することができました。
就職活動を本格的に始めたのは2年次の6月。合同説明会の一坪プレゼンに参加しました。来校された広告関係の会社の方々に、自分の作品をプレゼンしてアドバイスをいただきました。面倒がって参加しない友人もいましたが、私はこの一坪プレゼンフェアに参加してとても刺激を受けました。そのときのアドバイスをもとにポートフォリオをブラッシュアップして、その後の試験や面接に臨みました。広告制作会社を7社ほど受験し、面接を経て、11月に現在勤務しているスパイスから内定をいただきました。
就職活動で心がけていたのは、「自分の好きなことを、好きなようにやろう」ということ。活動中は、他の人に影響されやすいと思うんですけれど、私は「あの人がそうやっているなら、私は別のやり方で行こう」と考えて、ポートフォリオの完成度などを上げていました。おかげで最後まで自信を持って「自分」をアピールすることができました。
課題だった旅行会社のポスター、パンフレットを制作してプレゼンをしました。「日本の食文化」というテーマを自分なりに解釈して作品を制作。「面白いですね」と言われたことが自信につながりました。
一坪プレゼンフェアとは?日本デザイナー学院就職相談室が主催する合同セミナーのひとつ。個々に作品展示ブースを設けて、企業の人事担当者と面談を行う就職イベントです。
入社後に言われたのですが、面接のとき「新人としてちょうどいい」感じがしたそうです。あまり上手くしゃべれなかったのですが、笑顔を忘れないでいたのが良かったんだと思います。
「自分はどんな人間か」を知ってもらうのが一番大切。そういう視点でポートフォリオを作ったり、面接での受け答えを準備しておくと良いと思います。(「友だちといるときにどんなタイプか」等)
ポートフォリオは早いうちから制作した方が良いです。早めに作れば何度も見直したり、アドバイスを受けたりできます。ブラッシュアップしたポートフォリオで自信を持って面接に臨みましょう。
「夢のスタート地点に立つために」…就職相談室の扉を開けてください。
就職相談室 宮脇祥人先生
「クリエイティブ系の職業に就きたい」と言っても広告制作、Web、編集、キャラクター、店舗設計その他いろいろな分野があります。そこで、就職相談室では、どのようなデザインの仕事がしたいのか明確になっていない学生から、確かなビジョンを持って壮大なデザイナー人生を描いている学生、一人ひとりの思いを現実化できるように懇切丁寧な就職指導を施して内定に結びつけています。学内合同就職面接会、一坪プレゼンフェア等の就職イベントを通じて人事担当者にスカウトしてもらう等、学生の意欲・適性に合わせた就職指導を実施しています。










