さあ、スターティングワークショップの始まり。1週目は、自分や友達を知るためのコミュニケーション・プログラムを行います。クラス単位で“レクリエーション形式”にて行うこのプログラムは、自己紹介に始まり、自分を以下に表現しお互いを理解するかが目的。ここでの交流から学びや遊びを共にする「仲間」が生まれます。


発想すること、思いを伝えること、目標を持つこと。
クリエイターとして、技術の前に大切にしたいことを学ぶ
日本デザイナー学院の独自の授業です。

グラフィックデザイン科2年
大舛 奈美 さん
東京都立八王子工業高等学校出身
みんなと話し合って協力しながらひとつのモノを作り上げた時の達成感ってすごく楽しい! 「友だちをつくろう」って感じで参加するのがオススメです。

インテリアデザイン科2年
佐藤 千鶴 さん
東京都立豊島高等学校出身
人にものを伝えることの大切さを体験して学べるとてもよい機会。いろいろな共同作業を通じて、学年の垣根を越えた交流が深まるのも良かったですね。

ビジュアルデザイン科2年
小峰 教史 さん
国立和歌山工業高等専門学校出身
ひとつの目標に向かって、コミュニケーションすることの楽しさや、大切さに気づけたことで、他人との接し方がすごく変わったことが一番の収穫です。
さあ、スターティングワークショップの始まり。1週目は、自分や友達を知るためのコミュニケーション・プログラムを行います。クラス単位で“レクリエーション形式”にて行うこのプログラムは、自己紹介に始まり、自分を以下に表現しお互いを理解するかが目的。ここでの交流から学びや遊びを共にする「仲間」が生まれます。
次のステップは、デザインの表現方法やアイデア力を鍛えるためのプログラム。ユニークなデザインを行うワークショップの中から、自分の科学に関係なく興味のあるものを選んで行います。ひとつのテーマに対し、さまざまな学科の人の意見が飛び交うこのプログラムでは、幅広い視野での思考、気づく楽しさが身につきます。
コミュニケーションとデザイン、ここまでの2つのプログラムをもとにした「仲間」たちと一緒に、国内研修に参加します。ワークショップで得たこと、学んだことをあらためてふりかえるのと同時に、開放的な気分での校外実習によってコミュニケーションをより密接なものにすることが目的です。
いよいよ実際の授業のスタートも間近。さまざまなワークショップで学んだことをベースに、これから本格的に学んでいくうえで、どんなアクション起こし、なにを目標にするのかを設定します。これは自分の将来のクリエイティブ・プラン。学びの方向性を明確にし、それに向かって迷わず進んでいくための大切なステップです。

将来クリエイターを目指す方にとって、コミュニケーション力は必要不可欠なものと考えます。このスターティングワークショップでは、自分自身と向き合い、グループワークを通して経験のできるさまざまな気づきに出会えるはずです。ワークショップを終えたときには、在学期間中の明確なビジョンの設定ができていることと思います。
北森 義明 先生
[プロフィール]順天堂大学名誉教授、現在は(株)ラーニング取締役顧問。コミュニケーション、チームビルディング、リーダーシップの教育プログラムを開発し、ファシリテーターとして活躍中。著書「組織が活きるチームビルディング」東洋経済新報社。